2008年06月29日

タイの文化(その4)

タイの文化(その4)

タイの市場

タイにはさまざまな市場がある。
たいてい庶民のための大きな市場が町や市内の中心地
に設置されていて朝から夕方まで買い物をすることができる。
また土曜日や日曜日の早朝だけ開かれる朝市などもあり
地元の人たちの楽しみの一つとなっている。
バンコクには週末の土日に開かれる「サンデーマーケット」、
チャオプラヤー川の支流で開かれる「水上マーケット」などもある。
大きなマーケットは40年くらい前の日本の市場と同じようなかんじ
で、それなりの設備のととのった場所で商いがなされており、
朝市なんかは簡単なテントを設置しただけの場所で買い物を
楽しむことができるし、全くの青空市場もある。
いずれにしてもタイの市場で買い物をするためには
タイ語が必須。
英語はまったく役に立たない。
肉などは計り売りが中心で大抵1キロ単位で買っていくのが
タイのスタイルである。
豚肉は1キログラムで100バーツ(300円)、牛肉は
150バーツ(450円)といったところであり。
野菜などはキロ売りや束売りが行われている。
日本のように馬鹿高い野菜はなくて一束5バーツやキログラムあたり
20バーツといったところで大抵の野菜は売買されている。
物価の安い暮らしやすい国だということができる。

kiyoshi matsui from Khonkaen, Thailand
posted by srachai at 15:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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